上小阪中の試験が終わりこれで西大和学園、大阪桐蔭等の私立中を含む中学生の定期テストが終了しました。
結果はまずまずでしたが、微増(50点程度のアップ)でまだまだ伸ばし切れていない生徒、そして5教科で100~120点アップで満足してしまっている生徒がいます。
やはり成績が上がったあとは目標そのものがそれ以上に上がらないといけません。それこそがアジテーターである教室長の役割です。
毎回言っていますが「厳しく」「要求を常に高く」することで成績は上がります。問題は成績が上がったあとなんですね。どんな学校でも1年生よりも2年生の方が学年平均は低いです。そして2年生よりも3年生の方がさらに低いのが普通です。これは学習内容が難化していくことによります。つまり同じ労力では成績は下がっていきます。だからこそ努力できる下地、「授業で習ったことを吸収する力」「家庭学習で習ったことを定着させる力」を出来るだけ早い段階で身に着けなければいけません。
それをやる手っ取り早い方法は何か。それは「強制力」「競争する環境」を与えることです。しかし「強制力」については出来るだけ短期間にしなければなりません。ではそれはいつまでか。ズバリ「学習習慣が身に着くまで」です。強制力をいつまでも行使すると「自発的に勉強する」ということが出来なくなる可能性があるからです。ある程度成績が上がったところで「自家発電」してもらうようにしないと大学受験では戦えなくなってしまうんです。
アルファでは「全員が宿題を当たり前にやってくる環境」「個別で習ったことを集団クラスで競争する環境」になっています。勉強でお困りの方は是非一度お越しください。入会しなくてもお役に立てる情報をご提供致します。
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